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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年07月30日

シドケの醤油漬け

http://hideko20.sapolog.com/e377338.html

春に塩漬けしておいたシドケを使って料理

樽からシドケを出したっぷりの水でもどす。
おしたしでいただく時は程良い程度の塩加減を残しいただくが
今回は醤油漬けなので完全に塩けを取る
その後
シドケの葉のついていた枝になっているような所から下に曳き皮を(すじ)をむく
このひと手間をかけるとシャキシャキしたシドケがいただける



皮をむいたシドケは葉の残っていた部分と下の茎の部分とを切り落とし
食べやすい大きさに切る



シドケが入る程度の瓶などに入れ上から醤油をかけ、浮き上がってこないよう
ラップなどで押しブタにする。



30分程でたべられるが漬けすぎるとしょっぱくなるので瓶から出し別な入れ物に移す。
結構ごはんのおかず 酒のつまみに成り比較的評判がいい。



醤油の代わりにめんつゆなどでも良いが醤油よりは日持ちがしない

お試しください・  


Posted by hideko20 at 17:11Comments(0)山菜

2013年07月24日

山菜の甘酢漬け



























































山菜の甘酢漬け

春に漬け込んだ ウド(酢漬け) ワラビ(酢漬け) 竹の子(瓶詰め)
秋に収穫したラクヨウキノコ(塩漬け)を使う。

うど ワラビは瓶から出し酢水を捨てる。
タケノコは圧がかかっているのでそのまま食べられるので
適当な大きさに切る。

ラクヨウキノコは塩漬けなので水で戻し今回は生なのでさっと湯がいた。

全部の山菜がそろったところで
詰める瓶を煮沸し消毒 新しく酢水を作るり一度沸騰させておく。

我が家の春につけた酢水は比較的すっぱくしてあるので
今回の酢水は比較的甘めに(水2:酢1)程度 砂糖は好みで入れるが結構多めが良いと思う。

山菜を瓶に詰めその上から暑い酢水を注ぎ入れ暑いうちにふたをする。

1週間程度で味がなじむと思うが、もともと酢漬けになっているので比較的早く戴ける。

個別の山菜の酢漬けは下記ページを参考にしてください。

山菜日誌(旧さっぽろからこんにちは)
http://sapolog.com/admin/blog_menu.php  


Posted by hideko20 at 13:10Comments(0)山菜