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2017年03月27日

鹿肉のミンチ

鹿肉のミンチ

今回は先日鹿肉のミートボール(玉ねぎのみじん切りが入っている)を使った残りが冷凍庫にあったので
早速解凍(シカモモ肉のミンチ)
もも肉は固いのでミンチがおすすめ

今回はミンチを少量の油でいため 味噌 砂糖 小葱で味を調え最後に溶き卵を入れて味を
やわらかくした。

炒め調理した肉を小揚に詰めて焼きました。
少々濃い目の味がおすすめです。



鹿肉ミンチを炒める

  


Posted by hideko20 at 19:28Comments(0)鹿肉

2017年01月29日

トマトジュース ケチャップ

トマトジュース ケチャップ
大量の冷凍トマトをいただいた。
10kの袋にびっしり
我が家の冷凍庫にはそのままの保存は無理
考えたあげくジュースとケチャップにすることにした。

早速 COOKPADを参考に
湯せんで皮をむき(簡単にするっと剝ける)
剥いたトマトは解凍して(大量なので自然放置)
ジューサーにかけたそのままざるで荒くこした後
鍋で10分ほど火にかけふっとうさせた。
(我が母は皮をむかないでにて煮た後こすと皮も簡単にとれるという)

冷えた後ペットボトルなどに移し冷蔵保存
2リットルほどのジュースができた

煮た後ざっくり絞った後の実でケチャップ
COOKPADを参考に
玉ねぎ中1/2 ニンニクⅠ片 ローリエ1枚 バジル小さじ1/2 塩少々 酢大匙1 砂糖大匙2を入れて煮込んだ30分ほど

分量は(大きめのトマト4個分)x大量なので目見当

砂糖は半分ほどに煮詰まってから入れ、酢 と塩を最後に入れてとろみがつくまで煮詰める
我が家は目見当だったので少々玉ねぎが多かったように思える
最後に保存瓶に詰め圧をかけて密封した。

早速ポトフ―でも作ろうと思う  続きを読む


Posted by hideko20 at 15:56Comments(0)野菜

2016年09月28日

プルーンジャム




H28
今年も作りました。今年は皮を取り除くためある程度煮詰まってからこして舌触りを良くしました。
糖分も控えめで25%にしてレモン汁を少々入れて味を調えました。

プルーンジャム





下処理 
さっと水洗いをしゴミなどを取り除く 
房が割れたものなどを取り分ける

房にキズの付いたものを使い作る。
房を2つに割り種を取り除く
プルーンの50%から同量程度の砂糖をかけしばらく置く(砂糖の量は好み)














我が家では1晩砂糖をかけて放置している。
水分が下にたまって来るので、そのまま火にかけゆっくり砂糖を溶かす。
その後弱火で水分がなくなるまで煮詰める
弱火でゆっくり煮詰めるので厚手のなべが適している。
量が多い場合煮つめるのに時間がかかるので、火をつけたり消したりしながら煮詰めている。
なべ底が見えるくらいになったら出来上がりですが、皮を使った場合は皮が舌に触らないくらいまで柔らかくする。









後は保存瓶を消毒して瓶もジャムも暑いうちにつめる。
ここでさめると大体は圧がかかるのですが、長期保存の場合は、圧力鍋を使うと良い15分くらい
この時蓋はきっちり閉めず圧力鍋から出したときの熱いうちにしっかり閉める。
ラベルをつけて出来上がり



  


Posted by hideko20 at 12:50Comments(0)

2013年10月07日

松茸ご飯



<まつたけごはん>@ 松茸ご飯


材料
  米3カップ 餅米1カップ だし 油揚げ(小)2枚 酒 みりん 醤油 塩
作り方
 1.松茸は短冊に切る。油揚げは細かく切る
 2.鍋にだし4カップを入れ松茸と油揚げを煮る。
 3.酒 醤油で みりんで味付けをする。かなり薄味にする。
 4.一煮立ちしたら火を止め、汁と具をざるなどで分ける。
 5.炊飯器に米と餅米を入れ、4カップの煮汁を入れる。足りない分はだし又は水を入れる。
 6.塩小さじ1杯を入れ味を調え米の上に具を乗せて普通に炊く。
 7.今回はゴボウとニンジンの千切りと蒸しウニを入れた。(その時その時で入れるものが違ったりする。)

  


Posted by hideko20 at 20:02Comments(0)きのこ

2013年08月28日

サーモンのまきずし

これはいただきレシピ




毎年お歳暮でOJI SALMONをいただく。商品といっしょに入ってくる小雑誌に載っていたものです。
いつもサラダとかでしかいただかないのですがこれは美味しそうと作ってみました。

写真に撮ってあったのでUPしたいと思いんす。
何せ冷蔵庫の中にある材料で簡単にすぐ出来るのが魅力です。

結構アレンジもきくのでいろいろ試してみるのも良いかも!!

おすすめは ゴマは多めに 海苔は一度に海苔巻き状態にはせず
ひとつずつ作る方がいいと思います。両サイドから中にいれた具材がはみ出すのですがひとつの海苔巻きを半分に切ると切れ目もきれいで
食べやすい大きさになります。
本当にこれはいただき~レシピです。  


Posted by hideko20 at 13:36Comments(0)さかな

2013年07月30日

シドケの醤油漬け

http://hideko20.sapolog.com/e377338.html

春に塩漬けしておいたシドケを使って料理

樽からシドケを出したっぷりの水でもどす。
おしたしでいただく時は程良い程度の塩加減を残しいただくが
今回は醤油漬けなので完全に塩けを取る
その後
シドケの葉のついていた枝になっているような所から下に曳き皮を(すじ)をむく
このひと手間をかけるとシャキシャキしたシドケがいただける



皮をむいたシドケは葉の残っていた部分と下の茎の部分とを切り落とし
食べやすい大きさに切る



シドケが入る程度の瓶などに入れ上から醤油をかけ、浮き上がってこないよう
ラップなどで押しブタにする。



30分程でたべられるが漬けすぎるとしょっぱくなるので瓶から出し別な入れ物に移す。
結構ごはんのおかず 酒のつまみに成り比較的評判がいい。



醤油の代わりにめんつゆなどでも良いが醤油よりは日持ちがしない

お試しください・  


Posted by hideko20 at 17:11Comments(0)山菜

2013年07月24日

山菜の甘酢漬け



























































山菜の甘酢漬け

春に漬け込んだ ウド(酢漬け) ワラビ(酢漬け) 竹の子(瓶詰め)
秋に収穫したラクヨウキノコ(塩漬け)を使う。

うど ワラビは瓶から出し酢水を捨てる。
タケノコは圧がかかっているのでそのまま食べられるので
適当な大きさに切る。

ラクヨウキノコは塩漬けなので水で戻し今回は生なのでさっと湯がいた。

全部の山菜がそろったところで
詰める瓶を煮沸し消毒 新しく酢水を作るり一度沸騰させておく。

我が家の春につけた酢水は比較的すっぱくしてあるので
今回の酢水は比較的甘めに(水2:酢1)程度 砂糖は好みで入れるが結構多めが良いと思う。

山菜を瓶に詰めその上から暑い酢水を注ぎ入れ暑いうちにふたをする。

1週間程度で味がなじむと思うが、もともと酢漬けになっているので比較的早く戴ける。

個別の山菜の酢漬けは下記ページを参考にしてください。

山菜日誌(旧さっぽろからこんにちは)
http://sapolog.com/admin/blog_menu.php  


Posted by hideko20 at 13:10Comments(0)山菜

2013年07月03日

鹿肉

昨年から冷凍庫に入っていた鹿の足1本
冷凍庫の大掃除を兼ねて自然解凍

帰省中の娘と大格闘、流石筋の部分はもういいやという感じで
骨につけたまま廃棄処分、それでも大腿骨はそのままなげるのには
ちょっと気が引ける。でも燃えるごみに出すしか思いつかない。
昨年と同じくビニールを何枚も重ね、大きく鹿の足と書いて市のごみステーションに!!

鹿肉は足1本とはいえ結構な量に
早速カレーにしていただく事に、でもまる1日水につけて血抜きをして臭みを取った。

肉は別に圧をかけ柔らかくしてしてから野菜などと一緒に煮てカレーになった。
肉は圧をかけすぎると肉がばらばらになるので、今回は15分くらいかけた。
程良い柔らかさで、帰省中の孫達にごちそうしたが、2人の孫の評価は大好きと、牛肉とちょっと違うあまり好きでないと
別れた。


(鹿肉カレー) http://hideko3.sapolog.com/e381282.html

http://sapolog.com/admin/entry.php?entry_id=381282

H26
今年もシカ肉が届いた
モモが届いたので固いのを予想してタコ糸で結び圧を結構かけた。
その後ひもをとり表面を焼いてロースとビーフ風にしてローストビーフのたれをかけて頂いた。
作り置きして冷凍した。
主人の評価はコンビーフに似た感じがするとの事だった。確かに歯応えはコンビーフに似ている。

シカロースト

臭みは無く、かたくもなく食べやすかったが、少々歯応えがあっても良かったかと思う
シカ圧「

  


Posted by hideko20 at 22:43Comments(0)鹿肉

2013年05月16日

フキのあらに

フキのあら煮

昨日友人からフキ少々と鱒1尾を戴いた。昨年の鱒なので冷凍

早速解凍して3枚におろし粗を圧力なべで柔らかくしてその中に湯がいて皮をむいて

3センチ程の長さに切って醤油で味付けをして煮込んだ

フキは未だ柔らかいので歯ごたえが無くならないよう注意した。

  


Posted by hideko20 at 21:12Comments(0)

2013年05月16日

山菜(春)のてんぷら

さんさいのてんぷら

今年は雪解けが遅かったせいかやっと山菜が出始めた。

今日はウド、タラの芽、アズキナ 笹の子(昨年の瓶詰め)

ウドは穂先の芽の部分が美味なのでつみとり堅そうな皮はむく

タラの芽は固い袴の様なものを取り除く、大きめの葉は取り柔らかそうなものは使う

アズキナは茎の薄皮を親指と人さし指でそぎ取る

野菜はすべて生のまま使う、 180度でからっと揚げる。

衣は普通のてんぷらと同じだが、我が家は氷を使って卵、水、小麦粉を混ぜ合わせている

いつも揚げているので目見当

天つゆや塩でいただいている。




  


Posted by hideko20 at 21:05Comments(0)

2013年04月17日

ふきのとう味噌

H25/4/14  今シーズン初のゴルフでふきのとうを見つけて収穫してきた。
        量が少ないので水につけて放置していたが、せっかくとってきたのだからと
        ふきのとう味噌を作る事にした。汚れた葉は取り除き細かく切り刻んで作った。
        ほんの少しのふきのとうみそ、少しだけど春を感じる

ふきのとうのページも参考にしてください。
http://sapolog.com/admin/entry.php?entry_id=391447 ふきのとう

  


Posted by hideko20 at 12:36Comments(0)

2013年03月16日

ババガレーの煮つけ

ババガレーの煮つけ





先日知人の魚屋さんからババガレーが届いた。

早速煮つけにして戴く事にした。

カレーはすでに頭や内臓、うろこの下処理をしてあった。

調理

下処理済みのカレーを人数分に切り分ける(我が家は3切れ)





厚手の鍋にこぶをひき煮汁を煮たてる(酒 大サジ4 砂糖 大サジ3 醤油 大サジ3 水 大サジ3)
煮たてた煮汁に切り身の背中を下にして並べしょうがの薄切りを散らす


魚が大ききかったり、鍋が大きすぎたりした場合は煮汁の分量を増やすと良い

落としブタをして5分程弱火で煮る煮汁が少なくなり焦げそうな時は少々水を足している。
この時煮汁をかけながら味が染みるようにする。

その後落としブタをせず煮にたたせてから弱火で10分程煮る(焦がさないよう注意)

内子に火が通ったら出来上がり



  


Posted by hideko20 at 10:46Comments(0)さかな

2013年02月10日

真だち(たちポン)

たちの美味しい時期になった。
今日スーパーで活きの良い真だちを見つけたので

たちポンにして戴いた。

たちポンの食べ方のレシピがついていたので載せておきます。
我が家は湯がいた後氷水で冷やし食べる直前まで冷蔵庫で冷やしています。

タチは食べやすい大きさに切る。湯がくと縮むので気持ち大きめぬする。
沸騰したお湯の中に30秒から1分程湯がき
その後ざるでお湯をきりすぐに氷水につけて冷やす。
冷えたら水切りをして器に盛りポン酢醤油でいただく
もみじおろしなどを添えても美味しいです。

湯がき過ぎないのがポイント



沸騰したお湯につけた後です。(我が家は1分程熱湯に入れます。)




  


Posted by hideko20 at 20:14Comments(0)さかな

2013年01月25日

毛ガニ

今年も知人から新鮮な生の毛ガニを戴いた。
素手ではとげとげが痛いので軍手をはめて処理をする事に
まずはゆでる前の下準備

下準備

1、活きたカニを両手で包む様にして足を丸める。
2、その後大きめの輪ゴムで足が開かないようにしっかり輪ゴムをかける。


カニのゆで方

1、カニを軽く水洗いをする。
2、水1リットルに対し、15gが目安で好みに応じて、塩分を調整する。なめて見て海の水より濃いめちょっとしょっぱく感じ    るくらい
3、沸騰してから甲羅を下にしてカニを入れる。(みそが流れ出ないようにするため)
 20分でゆで上がります。時間厳守
4、ゆで上がり後、軽く水洗いをして、戴く

今回も美味しくゆで上がり2日かけて戴きました。

生 下処理 ゆで上がり










  


Posted by hideko20 at 19:53Comments(0)さかな

2013年01月08日

ハスカップジャム

<ハスカップジャム> 
.............................................................................




.,,


材料 ハスカップ(洗う前に計量しておこう。)    ex 500g
   砂糖 (ハスカップの半分の量) 250g
この分量がジャムのハスカップと砂糖の割合が一般的のようだ


   わが家は余り甘いのを好まないですから砂糖をいちごの10%位に
   少なくして作っている。 砂糖の量が変わっても作り方は変わらない。


作り方
  1,ハスカップシロップを作った後のハスカップを使って作っているので砂糖の量は少なくてよい。
  2.ステンレスの鍋にハスカップをいれその上から砂糖をかける
  3.ある程度砂糖が溶けまでそのままにしておく。 



 





  4.,砂糖が溶けたら鍋ごと火にかけて蓋をしないでにる。(中火)
  5..アクが出てきたらすくいとる。(中火)
  7,ハスカップが透明になり木ヘラで混ぜると鍋底が見えるようになると
   出来上がり。冷えるとゼラチン上の粒粒の残ったハスカップジャムが
   できる。約20分位で出来上がる。




  あんまり煮つめすぎると水飴のようになり焦がすと苦くなります。
  ただただゆっくり気長に煮つめるだけ.....気の短い人にはむかないかな?

あとはビンなどに詰めて出来上がり。それ用のビンも売っていますが
何かの空きビンでも冷蔵庫なら十分長持ちします。






他にりんご グスベリ ユスラウメ コクワ 山ぶどう いちご
などがその時時にジャムになります。庭のユスラウメが色ついてきました。
作り方はみんな同じです。


ただブドウなど皮が硬かったり種があるものは舌触りが悪いので荒いざるなどを使いこしてから作っている。




      < 無添加無着色のジャムを食卓に >

  


Posted by hideko20 at 19:51Comments(0)

2012年12月23日

シャケのいずし

* 保存食 * < しゃけいずし >  11月末

.............................................................................

しゃけの戴くのを待っていたら時期を逃してしまった。
仕方がないので今年は近くで購入して漬ける事になった。
何時も届けてくれるところから今年は不漁でわが家まで回ってくる分がないとのこと
今年は漁師さんも大変のようだ。
今回はそんな漁師さんから習ったいずしを漬ける事にする。
いつもですと11月14日に漬けます。そしてクリスマスに桶をあけます。
丁度40日で食べられるようになりますのでクリスマスに合わせて漬け込むのです。
今日は 辛口のいずしと 甘口のいずしを紹介します。
2~3年前までは甘口を作っていましたが近年はもっぱら辛口ばかりです。
お店で売っているような味のいずしは甘口に近いです。
辛口は麹も砂糖も酢も使いませんので 又ひと味違います。
甘口のいずしは大津の網元の漁師さんの家の
辛口のいずしは様似の網元の漁師さんの家の作り方を教えて戴いたものです。
しゃけ2本分で進めていきますのでそのつもりで調整して漬け込んでください。

 ★しゃけのいずし<からくち>の作り方



    用意するもの  いずし用の桶(しゃけ2本用)
            重石  6KG  3個
            ササの葉  樽の中にひくので沢山

材料    ① しゃけ2本(生)

          ② 野菜  ニンジン 500G  千切り
                キャベツ 大 1個  手でちぎる
                ショウガ   2個 千切り

          ③ 米   1升   かために炊く
            塩   2合
            酒   2合
            筋子  一腹分(生2本)

          ④ シト用の酒   2合   (手打ち用)
    作り方

       下準備 桶は隅々まで良く洗っておく。熱湯をかけて消毒
           ササノ葉も良く洗っておく
           重石も良く洗う
           しゃけは大骨とウロコを取って1口大に切り血ぬきをする
           3日位する。流水が一番だがなかなかそうは行かないので
           1日に何度も水を取り替える。
          * 血抜き最後の日
            水切りをする前に塩ひとにぎり入れて全体に回し
            てから 水切りをする。
            水切りは1晩する。

       漬け込み当日

           筋子は塩水でさばきバラバラにしたあとさっと筌がく。
           ③を全部ご飯が冷えてから混ぜ、4等分にする。
           ②を全部混ぜ5等分にする。
               ①のしゃけも4等分にする。

       漬け込み方

          イ、 良く洗った桶の底にササの葉を底が見えないように重ねて
            ひき桶の横は縦にさすように入れる。
          ロ、 1番下に ②の野菜 次に③のご飯 次にしゃけ
            この順番でシト用の酒をふりこみながら4段漬ける。
            最後に②の野菜キャベツをのせササノ葉で隠れるように
            してから落とし蓋をする。

       最後に

          イ、漬け込んで2~3日は重石を乗せないでおく。
            ロ、その後軽い重石6KG
          ハ、7~8日後には重石を倍にする12KGまたは18KG
          ニ、漬けた日から40日目までこのまま
          ホ、40日目に桶をひっくりかえす。
              重石(12KG)を桶の底にのせそして水分を抜く。
          ヘ、水分が抜けたらもとに桶を戻し涼しいところにおいて
            保存 軽く重石をしておくと良い。






    * 水分が抜けた状態で食べる事が出来る。
       さてここで作ったものの責任としてお毒味
        最初の1~2度はほんの少しにして様子を見てね。


  ★しゃけのいずし<甘口>の作り方

    


 用意するもの 上に同じ

     材料   ① しゃけ2本(あらまき しおびき)

          ② 野菜  大根   大 2本   イチョウ切り
                ニンジン   1本   千切り
                キャベツ 小 |個   たんざく切り 
                南蛮     2本   細かく刻む
                きゅうり  10本   小口切り
                しょうが  400G  千切り
塩   適量

          ③ ご飯       6合(寿司ご飯を作る。酢は適当)
            麹        大1袋
            砂糖       800G
            ミリン      3合
            塩        200G
            酒        カップ 1
            筋子       1腹分

     作り方 
         下準備 桶 重石 ササの葉 上に同じ

           ① しゃけは大骨とウロコを取り1口大に切る。
             水につけて塩抜きをする。水は何度も取り替える。

             塩ぬきしないときは塩は不要。3日程
             最後に|時間位酢につけておきその後酢を捨てる。
           ② 野菜は全部切ってから混ぜ合わせ、薄塩で軽い重石で
             つけ水出しをする。(前日)

         漬け込み当日

           ① しゃけを酢の水気を切ってザルにあげ5等分に分ける。
           ② 筋子は塩水でばらしてさっとゆでる。
             野菜は水をすてて筋子と一緒にし6等分に分ける。
           ③ ご飯を炊き酢を入れて酢飯を作り冷めてから
            麹 ミリン 塩 砂糖 酒 筋子を混ぜ、そして5等分
         漬け込み方
           イ、良く洗った桶の底にササの葉をひき横は縦にさす。
           ロ、1番下に②の野菜次に③のご飯そして①のしゃけの順で
             5段漬け込み最後に②の野菜をつけササの葉をかぶせて
             落とし蓋をする。

         最後に

                      最初の5~6日は軽い重石 6KG
           10日目位まで 倍の  12KG
           最後は重く       18KG
           涼しいところにおいておく。
           40日で味が馴染んで食べごろになります。
          いずしの桶を逆さにして2日位おいて水切りをしてから
           食べます。寒い場所ならこのままでもいいですが
           桶から取りだしホリ袋などで密封しなるべく早く食べきる
           様にする。
           冷凍保存も可能です。

                以上 


   <特に注意して戴きたい事>

   桶は良く洗い 熱湯で消毒 しゃけの血抜きは十分に 漬けるとき
   手も良く洗い酢などを湿らしながら漬けると良いでしょう。
  


Posted by hideko20 at 14:15Comments(0)さかな

2012年12月14日

牡蠣

今年もお歳暮の季節
恒例の牡蠣貝が届いた。
毎年大量の貝と取っ組む。
今年は生で6個後は蒸し牡蠣にした。
毎年剥き終わる頃にやっとコツがつかめてくる。

作り方毎年一緒に同封されてくるパンフレットを参考にしている。

生牡蠣はポン酢で(レモンを切らしていた。)
蒸し牡蠣は何もつけず其のままアツアツを戴いた。

牡蠣から出る汁だけで十分美味しい

少々残した牡蠣はあまじょっぱく煮る事にします。
  


Posted by hideko20 at 18:09Comments(0)

2012年11月19日

シャキシャキポテトサラダ

シャキシャキポテトサラダ
先日北電の「あなたのでんき」という
パンフレットに簡単レシピが載っていた。
これは戴きと早速作ってみた。




我が家はこれにとろけるチーズ薄い四角いチーズもつけたした。
ジャガイモとスモークサーモンが結構合って納得の一品でした。



  


Posted by hideko20 at 21:46Comments(1)野菜

2012年11月13日

鹿肉とリーキのポトフ

鹿肉とリーキのポトフ

大量の鹿肉の整理に毎日頭を悩ます。
今日はテレビでリーキを使ってのポトフをやっていた。
昨日スーパーでなんとリーキを見かけてうれしくなって買ってきた。

もちろん鹿肉を使って作る事にした。

レシピはネスレバランスレシピを参考にした。

材料
牛肉もも(鹿肉) 1kg
水  8カップ
小玉ねぎ 16個 (普通の玉ねぎ3個)
ジャガイモ
キャベツ(小) 1玉
ニンジン  2本
セロリ2本(今回は使わなかった)
リーキ 2本(今回は1本)

マギーブイヨン6個
こしょう
グローブ(今回は使わなかった)
マスタード(今回は使わなかった)

作り方

1、鹿肉をあらかじめ圧力なべで3分から5分くらい圧をかけて柔らかくしておく。
2、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、リーキなど野菜を大きく切って鍋に入れマギーブイヨンで
煮込む
3、野菜に火が通った頃肉を入れて弱火で煮込む
4、しっかり野菜が柔らかくなるまで煮込み塩コショウで味を調える。
5、野菜の形が砕けるくらい煮込むととても味しくなる。





この後再度火をつけて弱火で煮込みました。  


Posted by hideko20 at 20:45Comments(0)鹿肉

2012年11月12日

11月9日カジカ汁

カジカ汁
カジカの美味しい時期に成りました。
スーパーでもぶつ切りしたカジカが出回っています。
今日はそんなカジカを使って味噌汁にしてみました。

参考にしたのはかなり昔に道新から出された小雑誌とカジカのぶつ切りについていたレシピ

ジャガイモと ネギを沢山入れてみそ仕立てで作りました。







  


Posted by hideko20 at 21:52Comments(0)さかな

2012年11月08日

11月8日鹿肉のカレー

昨日鹿肉のステーキを考えていたが
ちょっと忙しかったので早く食事の出来るカレーに成りました。
鹿肉は思ったより柔らかくくせもなく美味しく出来ました。
作り方は下記を参照してください。
http://hideko3.sapolog.com/e381282.html



  
タグ :鹿肉


Posted by hideko20 at 20:15Comments(0)鹿肉

2012年11月07日

11月7日ムキタケ、鹿肉

今日我が家にムキタケと鹿肉のひれが届いた。
ムキタケは虫だししたり湯がいたがあまりの虫の多さに捨てる事にした。
鹿肉はそのまま冷蔵庫に近いうちにステーキに成る予定









  


Posted by hideko20 at 19:42Comments(0)きのこ

2012年11月06日

11月6日キノコの佃煮(松のみ入り)

先日下処理をしておいたキノコを佃煮に煮込みました。

今回はキノコに入れたのは松のみ
昆布などは入っておりません



  


Posted by hideko20 at 15:41Comments(0)きのこ

2012年11月06日

11月2日ニシン漬け

COOPに買い物に行ったら河村道夫のつけものレシピを見かけた。

あぁ~我が家もそろそろと思い大根、大球(キャベツ)、麹、しょうが、身欠きにしんを買った。
1斗樽にビニールをひき大根、キャベツ、しょうが、麹、塩を入れてビニールをひっくり返しながら混ぜ又樽にもどして
重しをした。
身欠きにしんはとぎ汁が無いので水につけて戻した。ニンジンを買い忘れたので
ニセコから帰ってから再度ニンジンと身欠きにしんを入れかき混ぜ重しをした。

我が家の作り方は

http://hideko.sapolog.com/e379958.html

ベランダに1斗樽の上から大きい樽をかぶせてごみや雨をふせぐためかぶせた。  


Posted by hideko20 at 09:50Comments(0)つけもの

2012年11月05日

11月5日山ぶどうとキノコ

11月5日山ぶどうとキノコ
土日ニセコで収穫してきた山ぶどうときのこは下処理をした。
キノコは未だ下処理のみ
(エノキ、ツチスギタケ、ムキタケ、ぼりぼり)



山ぶどうは保存瓶を消毒して果実酒にした。

http://hideko1.sapolog.com/e380357.html
  


Posted by hideko20 at 13:00Comments(0)きのこ

2012年11月04日

H24/11/2&3 ニセコ

H24/11/2&3

ニセコにて山ぶどう、キノコ(きぬめりがさ、ムキタケ、ぼりぼり他)
キノコは採取と同時に塩づけにして持ち帰る
帰ってから塩抜きをしてきれいに洗いさっと湯くその後今回はジップロックに小分けして冷凍、一部いろいろキノコを混ぜて佃煮に

下記ページを参照してください。
http://hideko.sapolog.com/e377776.html
http://hideko.sapolog.com/

山ぶどうは、房を外し水洗いをして今回は果実酒に

ニセコは雨でした、川も水かさをましていた。2~3時間のキノコとりでした。  


Posted by hideko20 at 10:17Comments(0)山ぶどう